私が飲んでいるこの紅茶の畑が見たい
今週のお題「遠くへ行きたい」
行きたい場所、国内外たくさんあるけれど。
きっとまた行くんだ、と思っている所。
それは、3年前の夏に行ったスリランカです。
そんなに遠くないかな、東南アジアのちょっと先と思ったけれど、意外に遠く感じました。直行便の飛行機に乗って、約9時間。もう少しでヨーロッパ行けちゃいますね。
でも、遠くてもある意味では日本にとても近い国。
「インド洋に浮かぶ翡翠のペンダント」とマルコポーロに称えられたとされる、
スリランカ。なんと美しい喩え。実際に宝石が取れる国でもあります。
古代インド発祥の「アーユルヴェーダ」が独自に発展した国でもあり、女性の一人旅にも人気のある国ですね!
実際に行ってみると、アーユルヴェーダ、ダイナミックな自然、美しい仏教寺院など
多岐にわたって楽しめる異国情緒たっぷりの興味深い国でした。
でも。私がスリランカに行くと決めた一番の目的は、「紅茶畑」
いつも飲んでいる、この美味しいお茶はどこで作られているんだろう。
セイロンティーとひとくくりにされがちだけど、こんなに種類があってそれぞれが個性的な紅茶。どんな産地か本やパンフレットでは見てるけど、実際に見てみたい。
その好奇心が、旅の動機の9割でした(笑)
紅茶畑の様子をはじめ、現地の様子、スリランカの文化や歴史について私なりに吸収してきたことをこれからしばらく紹介していこうかな、と思います^^